旅立ちの朝(A.M.2:00)

とある村に一人の青年がいた。彼は生まれてから18の年月が流れるまで目覚めてはいなかった。

とある一冊の本に出会ったことで彼は目を覚ました。


それはライトノベル。


特に表紙や挿絵などの絵に興味を感じた。

この世界にイラストレーターという職業(ジョブ)があることを知った彼は憧れを抱き絵を描き始めた。


勇気の無かった青年は自分の本当の感情を内に秘めながらトーキョーの普通のアカデミーに通っていた。


しかし本当の感情を思い出した青年はイラストレーターという職業(ジョブ)を志すため王立イラストレーター養成学園に通い始める。

その中で様々な仲間と出会ってきたが青年はまだ勇気を持てずにいた。

過ぎ去る日々の中、時が来るのを待ち、ひたすら鍛錬を積み重ねる。

しかしその時は来ない。


3年の時が経った時、赤いデータベースの中にあったマナブが残した記録を見たとき、勇気は持つモノではなく、自ら行動することによって生まれるモノだということを知り。

今この瞬間から、道を通っているだけでは出会えないモノがあり、己の行動と勇気で切り開いて出会えるモノがあるという事に気付いた。


まだ外は暗い、だが僕の目の前は明るくなった気がした。

ここから物語は始まる。

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